「(批判的な声もあるが)僕は常にハッピーだよ。
サッカーをプレーしていれば、人々は話題にするし、自分たちの意見をシェアする。人々は自分たちの考えを口にする。それを許されているからね。
でも、それは僕の働き方や僕自身のあり方を変えはしない。僕は常に僕自身であり続ける。
僕は変わらない、これが僕なんだ。変えられない。
僕のことが好きであろうがなかろうが、これが僕、これがポールなんだ。これが僕の育ち、僕のあり方。何も変えないよ。
人々は僕のことを好きだったり、嫌いだったりする。僕は常に僕のことが好きな人達のことを考えている。
僕のことが嫌いな人、僕の髪形なんかが嫌いな人、僕がいいプレーをできなかった時、僕が過大評価されているか否か。それらはどうでもいい。
それはその人達の意見なので変えなくていい。
それによって僕はさらに働きたくなるし、そういう人達の考えを変えさせたくなるからね。
だから、いいことだよ。自分をよりハードに働かせてくれる。なので、ありがとう!いつも感謝しているよ!」
自らへの批判をやる気に変えているというポグバ。皮肉も込めつつ、批判論者への感謝を口にしていたようだ。