8番:プレドラグ・ミヤトヴィッチ
「バルカンの速射砲」の異名をとった元ユーゴ&セルビアモンテネグロ代表ストライカー。
レアルでは1998年のCL決勝でユヴェントスを撃破する決勝ゴールを決めて英雄になった。
MF上がりということで周りを活かすのが巧かった彼はバレンシア時代から8番を着用。そのほか、フィオレンティーナや代表でも8番を着けた。
【写真】11、22、33…「ゾロ目」の背番号に“執着”する9名のサッカー選手
また、2004-05シーズンの前半戦にはフェルナンド・モリエンテスもレアルで背番号8を着けている(2005年1月にリヴァプールへ移籍)。