スペインの女子サッカーリーグで、なんとコーナーキックからのカウンターで「自陣からの独走ドリブルゴール」が決まったと話題になっている。
その試合はFCテラサとクラブ・デポルティウ・リウドンズ。キックオフから18分が経過した時、リウドンズのミリアム・ヒメネスがドリブルを開始すると…。
右サイドのスペースで追いつかれることなく進撃、ペナルティエリア直前でカバーに来たDFを蹴り出しで抜き去ると、さらにGKまで突破。最後は完全に無人のゴールへと押し込んでみせた。
リウドンズはこのあとテラサに追いつかれてしまったが、90分にジュリアナ・ロイグの追加点で再びリード。2-1でこの試合を勝利している。