かつてサッカー界を震撼させたルイス・スアレスの噛み付き事件。それと同じような出来事があったと話題になっている。
問題視されている選手は、スペイン人MFエドゥ・ベディア。
ラシン・サンタンデールで育成されたテクニカルなレフティで、バルセロナBにも所属したことがある選手だ。31歳になった現在はインドのFCゴアでプレーしている。
そのべディアがチェンナイインFC戦で相手選手に噛み付いたという疑惑のシーンがこちら。
#VÍDEO ▶ Recuerda mucho al mordisco de Luis Suárez a Chiellini en 2014: la censurable acción del español Edu Bedia en India https://t.co/q4761vc1A1
— laSexta|Deportes (@DeporteslaSexta) February 14, 2021
相手選手は恐怖と痛みに顔を歪めており、べディアは腹部に向かって歯を突き立てていたように見える。
💥 Luis Suárez 2.0
La mossegada d’Edu Bedia, jugador del @FCGoaOfficial de la @IndSuperLeague. pic.twitter.com/YU2LPFq8WO
— Què T'hi Jugues (@QueThiJugues) February 14, 2021
このシーンでべディアにはイエローカードが提示された。
ただ、本人は「はっきりさせておきたい。テレビでは僕が相手を噛んだように見えるが、あったのは些細な争いと怒りのジェスチャーだけだ。決して噛んでいない。相手選手は実際に起きたことを知っている」と疑惑を否定している。
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