2010年11月に発売されたサッカーシミュレーター「フットボールマネージャー11」。世界様々なリーグやクラブが再現され、万単位の選手がデータ化されていることで有名だ。

今回は『Planet Football』から「10年前のフットボールマネージャーでスゴかったレアル・マドリーとバルセロナの若手選手」を紹介する。

パブロ・サラビア

現所属クラブ:PSG

現在PSGでプレーしているパブロ・サラビアは、実はレアル・マドリーのユース出身。2011年にはU-19欧州選手権にも出場する期待の選手で、2010-11シーズンにはカスティージャで12ゴールを決めてみせた。

フットボールマネージャーでも非常に強烈な伸びを見せる選手の一人であったが、そのまま2011年にヘタフェへと移籍。それからセビージャでブレイクし、PSGへと移籍している。