世界的に有名なアメリカの名門ハーバード大学。プロサッカー選手を目指す道からハーバード大学で勉学に励む道へと人生を変える選択をした選手がいた。

ペスカーラに所属していた18歳のFWアレッサンドロ・アルロッティだ。

イタリア人の両親のもとにフランスで生まれた彼はモナコのユースで育成された後、昨年からペスカーラに所属していた。

『tuttomercatoweb』などによれば、SNS上に「ありがとう、ペスカーラ」というメッセージを残した彼はアメリカでの勉学に身を投じると報告したんだそう。

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ただ、アルロッティはハーバード大学のサッカー部でプレーを続けるようだ。

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