マンチェスター・シティのお騒がせ男として知られるフランス代表DFバンジャマン・メンディが、無免許&無保険運転で検挙された。
『The SUN』によれば、メンディは昨年11月15日午前5時ごろにチェシャ―州のプレストベリーで警察に検挙されたとのこと。
メンディは愛車のランボルギーニ・アヴェンタドールSVJを運転していたものの、警察に停められた際に適切な書類を提出できず、免許不携帯、無保険であったことが明らかになったそう。
警察はその後オンラインで有罪判決を下し、880ポンドの罰金、88ポンドの手数料の支払いを命じたほか、ライセンスから6ポイントのペナルティを課したほか、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJも押収されているとのこと。
【動画】これがメンディの愛車ランボルギーニ・アヴェンタドールSJV
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJは、アヴェンタドールSの改良版のバージョンで、これまで世界で900台しか製造されていないスーパーカー。価格はおよそ47万5000ポンド(およそ7000万円)であるという。
なおイギリスの自動車保険局によれば、2020年に無保険で押収された車は13万7410台にのぼっているとのこと。およそ4分に1台が没収されているそうだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」