先日開幕を迎えた2021年シーズンのJリーグ。DAZNで配信されている内田篤人の冠番組『FOOTBALL TIME』でもJのプレー解説をしていた。
内田は北海道コンサドーレ札幌のゴールを取り上げた際にこんな話もしていたぞ。
内田篤人
「チャナティップ、めちゃめちゃイイ奴なのよ。
試合前とかこうやったらいつも(手を合わせて挨拶したら、ちゃんと手を合わせてお辞儀してくれる)。
あれ憎めないんだよ。
試合の時もガーンって削っても、『ア、ダイジョウブデス』みたいな。何にも文句言ってこなかった」
内田が絶賛していたのは、タイ代表でもあるチャナティップ・ソングラシン。2017年からJリーグでプレーする彼はとても小柄ながら巧みな技巧を持つ秀英だ。
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内田はそのチャナティップが演出した横浜FC戦での3点目のシーンを取り上げ、「このサッカーはミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ監督)とか…札幌、フロンターレとか広島も。結構、3人目の動きってのを使ってくる」とも語っていた。
なお、札幌は横浜FCとの開幕戦に5-1で快勝。ルヴァンカップのアビスパ福岡戦にも2-3で勝利し、連勝スタートとなった。
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