モトローラが3月26日に発売するフォーダブルスマートフォン『motorola razr 5G』(モトローラ レーザー 5G)。
リリースに伴い、元サッカー日本代表で、現在は日本酒をはじめとする日本文化を発信する事業を多数手がけるなど、実業家として活躍する中田英寿氏がアンバサダーに就任することが発表された。
ヨーロッパで過ごしていた現役時代、モトローラの携帯電話を使用していた中田氏。
発売に合わせて配信されたWEB限定の新CMでは、「街中」「会議室」「Bar」というそれぞれのシチュエーションにおいて中田氏がスタイリッシュに『motorola razr 5G』を使用するシーンが描かれており、コンセプトである『その手で、未来を開け。』のメッセージを表現している。
『motorola razr 5G』は、6.2インチの大型ディスプレイを搭載し、本体を折りたたむことができる独創的な機構を採用。メタルとガラスを使用したプレミアム感があるスタイリッシュなデザインのスマートフォンだ。
イタリアでは、ユヴェントスのアンドレア・ピルロ監督が『motorola razr 5G』のアンバサダーを務めており、広告にも登場している。
サッカークラブの監督というより、画家、しかも巨匠の雰囲気…。
ピルロも中田氏同様、ワイナリーを持つなど幅広い分野で活躍中。『motorola razr 5G』は彼らのように、一つの職業のみならず、マルチに活躍する人々をはじめ、ビジネスもプライベートもよりクリエイティブに過ごす人々にも使用いやすい端末となっているようだ。
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注目のスマートフォン『motorola razr 5G』は、3月26日(金)に発売される。