ファビオ・コエントラォン

コンバート時のクラブ:ベンフィカ

代表:ポルトガル

レアル・マドリーでは左サイドバックとしてプレーし、クリスティアーノ・ロナウドの相棒として公私ともにいいコンビとなったファビオ・コエントラォン。彼がDFになったのはベンフィカに所属していた時代だ。

リオ・アヴェでデビューしたときにはトップ下やウイングで起用されていたが、2008年に移籍したベンフィカでジョルジュ・ジェズス監督と出会う。攻撃的な選手をボランチやサイドバックにすぐコンバートすることで知られる指揮官の下、DFとして新たにキャリアをスタートさせている。