ラ・リーガを戦っているレアル・マドリーは、「DFセルヒオ・ラモスがふくらはぎの怪我によって離脱した」と発表した。

今回行われていたインターナショナルマッチウィークでスペイン代表に合流していたセルヒオ・ラモス。

ケガをしたのは31日にホームで行われたコソボとの試合が終わった後であるとのことだ。

『Deportes Cuatro』によれば、セルヒオ・ラモスは試合終了後にランニングをするためにピッチへと出ていたが、その途中に左足を痛めてしまったという。

検査の結果は左足ふくらはぎの筋損傷で、メディアによればおそらく1ヶ月ほどの離脱になると報告されている。

1ヶ月離脱するとなれば、これから行われるリヴァプールとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2試合を始め、来週末のエル・クラシコも欠場することになる。

セルヒオ・ラモスは今季怪我に苦しめられており、先日膝の手術を終えてチームに復帰したばかりであった。

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レアル・マドリーとの契約も今季限りとなっており、まだ延長されるかどうかが不透明な状況となっている。

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