弱冠10代でワールドカップ優勝まで成し遂げたPSGのフランス代表FWキリアン・エムバペ。

今月のW杯欧州予選では3試合連続ノーゴールに終わり、批判も受けているようだ。

『Marca』によれば、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はエムバペへの批判についてこう述べたという。

ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー監督)

「批判された時に強くなる、本当にね。

どんな選手に対しても常に批判はある。

いい時は素晴らしいことを言われ、よくなかった時は悪いことを言われる。

ここ(レアル)で我々はそのことをよく分かっている」

批判を受けた時にこそ強くなれると説いていたそう。

【動画】エムバペ、がっくり…代表戦でやった痛恨のPK失敗シーン

なお、今季のエムバペはクラブレベルでは39試合で30ゴールを決めている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい