弱冠10代でワールドカップ優勝まで成し遂げたPSGのフランス代表FWキリアン・エムバペ。
今月のW杯欧州予選では3試合連続ノーゴールに終わり、批判も受けているようだ。
『Marca』によれば、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督はエムバペへの批判についてこう述べたという。
ジネディーヌ・ジダン(レアル・マドリー監督)
「批判された時に強くなる、本当にね。
どんな選手に対しても常に批判はある。
いい時は素晴らしいことを言われ、よくなかった時は悪いことを言われる。
ここ(レアル)で我々はそのことをよく分かっている」
批判を受けた時にこそ強くなれると説いていたそう。
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なお、今季のエムバペはクラブレベルでは39試合で30ゴールを決めている。