トーマス・トゥヘル監督のもとで無敗を続けていたチェルシー。
得点力不足を堅守で補ってきたが、チアゴ・シウヴァが退場したWBA戦では5失点でまさかの惨敗を喫した。
『Telegraph』によれば、試合翌日の練習ではDFアントニオ・リュディガーとGKケパ・アリサバラガの喧嘩騒動も勃発していたという。
そのため、トゥヘル監督はリュディガーを練習から追い出して早退させたとのこと。2人ともWBA戦でベンチ入りしたものの、出場はしていなかった。
Higuain lost it in training today 😳 pic.twitter.com/k6BaXEyS6c
— ESPN FC (@ESPNFC) September 17, 2019
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チェルシーは8日にポルトとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグが控えている。