U-24日本代表での戦いを終えて、スペインに戻った久保建英。
ラ・リーガ第29節オサスナ対ヘタフェ戦では後半36分からの投入となり、見せ場はなかった。
そうしたなか、『AS』は「今季の久保が間違っているのは明らか」という記事を掲載している。
ざっとまとめると「正しい道を選ぶことは才能と同じくらい重要。ビジャレアルのプロジェクトは彼の条件に合うものだったが、久保は反応せず、我慢できず、(ポジション争いのために)戦わなかった。ヘタフェが解決策として現れたが、特徴的には(久保とは)ほぼ相容れないチームだった。プレースタイル的にヘタフェは久保のチームではない。若い時の決断は見た目以上に重要だ。サッカー選手にとって時間はあっという間に過ぎ去っていく」というような内容。
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レアル・マドリーが保有する久保は6月で20歳になる。ビジャレアルとヘタフェにローン移籍した今季は停滞していると評価されているようだ。