現在ドイツのブンデスリーガ2部を戦うザンクト=パウリに所属しているMF宮市亮。
現在膝の怪我によって長期間の離脱を経験している彼であるが、今回かつてゴールを決めた際に人種差別を受けたことを明かしたそうだ。
Ryo #Miyaichi suffered racist abuse when he scored a goal for his club.#fcsp | #KeinPlatzfürRassismus | #NoPlaceForRacism pic.twitter.com/aCkGeibU4f
— FC St. Pauli English (@fcstpauli_EN) April 7, 2021
このところ再び人種差別の問題が相次いで起こっているサッカー界。レンジャーズのグレン・カマラやバレンシアのムクタル・ディアカビが試合中に虐待されたと訴え、その事件の調査が進められている。