悲願のプレミアリーグ初優勝から一転して、今季は苦しいシーズンとなったリヴァプール。
バイエルンから移籍したティアゴ・アルカンタラは先日ようやく移籍後初ゴールを決めた。
『Liverpool Echo』によれば、同僚DFアンディ・ロバートソンはこんな話をしていたそう。
アンディ・ロバートソン(リヴァプールDF)
「新加入選手はいつだって難しいものだ。特にティアゴのような有名選手の場合はね。
彼には適応する時間が必要だった。だが、エヴァートン戦での本当に酷い怪我で離脱するはめになった。
それから追い付いてスピードアップしなければならなかった。
この6~8週間でチアゴがこのクラブにもたらすことができるものを実際に目にしている。僕らはそれを疑ったことは一度もなかったよ。
ただ、彼も僕ら皆と同じようにプレミアリーグに適応するのに時間がかかった」
ティアゴのような選手でさえプレミアリーグに適応するのに時間がかかるとしつつ、この数か月は本領を発揮していると評価していたようだ。
🗣" He's got that edge and I don't think its the last time you'll see that kind of battle between Klopp and Frank and for me its going to happen again"
Ashley Cole on Klopp and Lampard's battle pic.twitter.com/w9L7pIC4MZ
— Football Daily (@footballdaily) September 20, 2020
【動画】ティアゴ・アルカンタラと南野拓実、気になるヒソヒソ話シーン
現在4位のリヴァプールは週末のクリスタル・パレス戦で今季の戦いを超える。