全日程を終えた2020-21シーズンのプレミアリーグ。
8位となったアーセナルは1995-96以来となる欧州コンペティションへの参戦なしが決定した。
そうしたなか、ブラジル人DFガブリエウは試合後のセレブレーション中に歯を失い、雨が降るピッチ上でそれを探していたそう。アーセナルスタッフも歯探しを手伝っていたとか。
Gabriel lost his tooth during the Arsenal post-match celebrations and is out here in the rain looking for it. #AFC staff members are also helping him! #ARSBHA pic.twitter.com/NEepRtKfDK
— Vaishali Bhardwaj (@VaiBhardwaj) May 23, 2021
今季で退団するダヴィド・ルイスとのお別れを皆でお祝いしていた際、彼は歯をどこかに落っことしてしまったそう。
長時間“捜索”したものの、見つからなかったために最後は諦めることになったとのこと。
The Arsenal boys are showing David Luiz some love in his final training session 😂❤️
(via balogun, nicolas.pepe19/IG) pic.twitter.com/HNen1o9Pqk
— ESPN FC (@ESPNFC) May 22, 2021
【動画】愛されすぎ!ダヴィド・ルイス、最後の練習での大はしゃぎシーン
7位トッテナムとの勝点差は1ポイントだったアーセナル。ミケル・アルテタ監督は「腹立たしい。(今季の)勝点61は昨季なら5位だったからね。最後に5連勝するなどベストを尽くしたが、足りなかった。このクラブはトロフィーやCLにふわさしいので悲しい」とこぼしていた。