マンチェスター・シティとバルセロナの間で、かなり大きな「トレード移籍」が計画されているという。
『TyC Sports』によれば、バルセロナはセルジ・ロベルトを、マンチェスター・シティはエメリク・ラポルトを提供する可能性があるとのこと。
バルセロナは経済的にかなり難しい状況でありながらもセンターバックの補強を考えており、マンチェスター・シティからエリック・ガルシアを獲得することに成功したと言われる。
しかしさらなる補強として現在同じマンチェスター・シティでルーベン・ディアスとジョン・ストーンズのバックアップとなっているエメリク・ラポルトも引き入れようとしているそう。
ただ移籍金を支払えないバルセロナは選手を譲渡することで安く補強を行おうとしており、その中で最も可能性が高いのがセルジ・ロベルトであるとのこと。
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EURO2020ではなんとスペイン代表の一員として戦うことになったエメリク・ラポルト。バルセロナに移籍することはその活動に対しても有利になる可能性があるが…果たしてどうなるだろうか。