今季もまた悲願のチャンピオンズリーグ優勝に届かなかったマンチェスター・シティ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督就任以降、プレミアリーグで最も多額の補強費を費やしてきたとされている。
そのシティが13歳の選手を獲得した。スティーヴェネッジFCがレケ・ドレイクのシティ移籍を発表したのだ。
#StevenageFC can confirm that Academy youngster Leke Drake has joined Manchester City. ✍️
— Stevenage FC 🔴⚪ (@StevenageFC) June 1, 2021
同クラブのフィル・ウォレス会長は「今回の移籍は才能の発展における我がアカデミーの成功を強調するものだ。昨年以降、彼にはいくつかのプレミアリーグクラブから関心が寄せられていた。ただ、デリケートな年齢のため、全員が正しい決断をすることが大事だった。彼がこの国で最高のユースレベルでプレーする機会を得たことは嬉しい」とコメント。
現地ではシティ側が40万ポンド(6200万円)を支払うとも伝えられている。