イタリア・セリエAのユヴェントスは、「スペイン代表FWアルバロ・モラタの期限付き移籍契約を延長した」と公式発表した。
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2014~2016シーズンにユヴェントスでプレーしたモラタは、その後レアル・マドリーへ復帰し、チェルシーを経てアトレティコ・マドリーへと移籍。
そして昨年夏に元同僚でもあるアンドレア・ピルロ前監督の誘いでユヴェントスへと期限付き移籍していた。
その契約には3900万ポンド(およそ60.6億円)での買取条項、870万ポンド(およそ13.5億円)でのローン延長という2種類のオプションが付随していた。
そして今回モラタの契約は「1年のローン延長」という形でオプションが行使されたとのことで、来季もユヴェントスでプレーすることが決まったようだ。