Jリーグ勢も参戦するAFCチャンピオンズリーグ(ACL)東地区の闘いがいよいよ始まる。
『DAZN』がACLの放映権を獲得したこともあり、内田篤人の冠番組「FOOTBALL TIME」でもACLを取り上げていた。
この日のゲストだった影山優佳さん(日向坂46)は、海外クラブでプレーする日本人選手として仲村京雅(タンピネス・ローバース)と邦本宜裕(全北現代モータース)をピックアップ。
すると、「韓国が手強い、本当のライバルは韓国勢」という内田はこんな話をしていた。
内田篤人
「邦本くんって見たことある。この時にやってんじゃないのかな。
(2019年のACL鹿島アントラーズ戦でゴールを決めたことを)覚えてる。すごいイイ選手。
俺、強化部長にあれ獲ろうぜって言ったもん。獲りません?って」
2019年、当時慶南FCに所属していた邦本はACLの鹿島戦でゴールを決めたほか、鋭いクロスでオウンゴールを誘発するなど活躍。それを見た内田は彼の獲得を強化部長に進言していたとか。
【動画】内田も唸った!邦本宜裕、ACL鹿島戦でのゴールシーン
現在23歳の邦本は浦和レッズで弱冠16歳でデビューすると圧巻のゴールを決めるなど期待されていた逸材。その後、アビスパ福岡に加入するも秩序風紀を乱す行為があったとして契約解除になり、2018年から韓国でプレーしている。昨年、鹿島ではなく全北へ移籍した。
仲村のタンピネスと邦本の全北はACLでガンバ大阪と同じグループHを戦う。
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