レアル・マドリーからの退団が正式に決まったセルヒオ・ラモス。35歳になった彼の新天地はどこになるのか注目されている。

『Gazzetta dello Sport』によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督がラモスをローマに連れてこようとしているそう。

2人はかつてレアルでともに働いた間柄だ。ラモスの獲得は簡単ではないものの、ローマはDFクリス・スモーリングをエヴァートンに売却できれば、獲得に本腰を入れるとも。

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また、イタリアは外国人選手に非常に有利な税制となっており、その点で他国よりも魅力的になるかもしれないとされている。

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