リオネル・メッシとの再契約を望んでいるバルセロナ。ただ、そのためには給与総額を大幅に減らす必要があり、選手放出は必至とされている。

『SPORT』によれば、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンにはマンチェスター・シティ移籍の噂が出ているという。

シティはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得を狙っているが、プランBとしてグリーズマンが選択肢になりうるとのこと。バルサでメッシに次ぐ高給取りとされているグリーズマンは放出候補のひとり。現地では来季のスタメンはメッシ、セルヒオ・アグエロ、メンフィス・デパイとなり、彼は控えに回るという話もある。

その一方で、グリーズマンはジョゼップ・グアルディオラ監督のチームに合致するタイプとされており、シティへの移籍説が浮上しているようだ。

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また、『El Chiringuito TV』では、「バルサは数時間以内に売却したい意思をグリーズマン本人に伝える見込み」と一歩進んだ噂まで伝えている。

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