4位:ジミー・グリーヴス

主にチェルシーやトッテナムで活躍した、1960年代を代表する名ストライカー。国内リーグで357ゴールという記録は、クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシに抜かれるまで欧州5大リーグで最多のものだった。

代表でもその得点力は見事なもので、57試合で44ゴールを記録。しかもハットトリックを6回も決めたという最多記録を保持しており、1966年のワールドカップでも優勝に大きく貢献している。