悲願であるアルゼンチン代表での初タイトルを目指して、コパ・アメリカ決勝を戦うリオネル・メッシ。
『Marca』によれば、かつてブラジル代表のエースとして活躍した元祖ロナウドはこんな話をしていたそう。
ロナウド(元ブラジル代表FW)
「(メッシがコパで優勝したことがない点について)
この話は止めよう。僕もチャンピオンズリーグで優勝したことがないからね。
あのおチビちゃんはスペクタクルだ。彼の名声を削ぐようなことは止めよう。
彼がやっていること、やってきたこと…彼は全ての人間を虜にしているよ」
ロナウドは(愛情を込めて?)小人を意味する単語を用いて、メッシを賞賛していたという。
¡@Ronaldo Nazario marcaba goles con los ojos cerrados! 😎🇧🇷#TalDíaComoHoy #LaLigaHistory pic.twitter.com/7DkOQKh6N7
— LaLiga (@LaLiga) November 2, 2018
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なお、ロナウドはブラジル代表としてワールドカップとコパを2回ずつ優勝しているが、UEFAチャンピオンズリーグは一度も優勝できなかった。