7月11日に決勝戦が行われたEURO2020。イングランドをPK戦の末に撃破したイタリア代表が欧州の頂点に立った。

今回は『Sportskeeda』から「EURO2020の残念ワーストイレブン」をご紹介する。

GK:ヴォイツェフ・シュチェスニ

代表:ポーランド

ポーランドは今回も「予選番長」だった。グループEの最下位に沈み、まるで大会から忘れられたようになってしまった。

ユヴェントスの守護神であるシュチェスニも3試合で6失点を喫し、そして欧州選手権の歴史上唯一となる「オウンゴールを決めたゴールキーパー」となってしまった。