リオネル・メッシとの再契約のためにチームの給与総額を大幅に下げる必要があるバルセロナ。
放出候補のひとりとされるアントワーヌ・グリーズマンにはトレード説も浮上している。
ただ、『Sky』のマッテオ・モレット氏によれば、グリーズマンとサウール・ニゲスのトレード案はトーンダウンしているという。
まだ破談はしていないものの、冷却状態になっており、バルサとアトレティコ・マドリーは合意に至ってないとのこと。一方、サウールにはプレミアリーグの2クラブが強い関心を示しているそう。
Antoine Griezmann gets nutmegged twice in his first Barcelona training session 😂 pic.twitter.com/23Qk2qDwUi
— ESPN FC (@ESPNFC) July 15, 2019
サウールにはリヴァプールが4000万ユーロ(52億円)でオファーを送ったという話もある。