コパ・アメリカでの優勝で悲願だったアルゼンチン代表での初タイトルを手にしたリオネル・メッシ。

コロンビアとの準決勝ではバルセロナでチームメイトだったDFジェリー・ミナに怒りを露わにしたことが話題になった。

ミナから蹴られるシーンもあったメッシはミナがPKを失敗すると飛び上がって大喜び。「踊れよ!踊れ!」と罵声を浴びせていたのだ(ミナはウルグアイ戦でPKを決めた際にダンスを披露していた)。

そうしたなか、ミナがメッシとの一件に言及した。『Marca』によれば、自身の慈善団体が母国で行ったイベントに登場するとこう述べたという。

ジェリー・ミナ(コロンビア代表DF)

「レオとの間に起きたことはいつでも起きうることだ。これもサッカーさ。

人生にはサイクルがある。復讐の機会もあるけれど、僕は冷静だよ。レオが素晴らしい人だと知っているからね。

バルセロナで彼と会っているし、当時のサポートには感謝している。僕は常に彼を尊敬してきたし、敬愛している。

あの時の僕らはお互いの代表チームを守ろうとしていた。

僕は代表のために命を捧げることができるならそうする。あれが起きたけれど、どうってことないよ」

国の誇りをかけて戦っており、試合中にヒートアップするのはよくあると説明していたようだ。

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そのうえで、メッシのことは尊敬しているも語っていたそう。

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