昨季限りでバイエルン・ミュンヘンを契約満了で退団したダヴィド・アラバ。フリーでレアル・マドリーに加入することが決まっていた。

そして今回休暇を終えてレアル・マドリーに合流し、メディアに向けてのプレゼンテーションに出席した。

【動画】マルセロと対面するダヴィド・アラバ

『Besoccer』によれば、ダヴィド・アラバに対してメディアからは「レアル・マドリー加入が噂されるキリアン・エムバペについてどう思うか」という質問があったという。

ダヴィド・アラバ

「エムバペについて?

彼はワールドクラスの選手だよ。信じられないようなクオリティを持っていることは議論の余地がないものだと思う。

もちろん、それは個人的なレベルであろうが何であろうが、僕に何らかの影響を与えることではないよ。

その質問は、僕ではない人にするべきなんじゃないかな?

(このチームはCL優勝を争える?エムバペは来ると思う?)もちろんCLを戦えるチームであると100%確信しているよ。良いサッカーが出来るはずだ。

レアル・マドリーに加入したのは、ここで選手としても人としても成長するためだ。

多くのオファーを受け取ったが、それ以上は考えなかった。なぜならこれは僕が楽しみに思える挑戦だったからだ」

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