20日、イスラエルのテルアビブでバルセロナとレアル・マドリーのレジェンドたちによる「エル・クラシコ・レジェンズ」が開催された。

バルセロナは、クラブのブランドを世界に広げること、また元所属選手の現役引退後を支援する目的で、定期的にレジェンドマッチを開催している。

ただ新型コロナウイルスの流行により各地でスポーツイベントは中止されており、バルサレジェンズも今回が2020年3月以来の試合となった。

もちろんまだコロナ禍は完全には集結していない。そんな状況下でも、バルセロナからは、ロナウジーニョ、リヴァウド、デコ、ハビエル・サビオラ、ガイスカ・メンディエタ、レアル・マドリーからはフィーゴ、カシージャス、ロベルト・カルロスといった豪華なレジェンドたちがイスラエルに集結した。

彼らの現在の姿はこんな感じ!

(写真上からリヴァウド、ロナウジーニョ、メンディエタ、デコ、サビオラ、フィーゴ、カシージャス、ロベルト・カルロス)

みんな若々しい!

前日までは両チーム、再会を喜ぶ穏やかな雰囲気に包まれていたが、いざ試合が始まるとやはりそこはクラシコ。単なるレジェンドマッチとは思えない現役時代さながらの熱戦に。

バルセロナはロナウジーニョのPKで先制するが、レアル・マドリーは後半ムニティス、デ・ラ・レー、アルフォンソが得点して逆転に成功。その後、ジョフレにゴールを許し1点差に詰め寄られたものの、2-3でレアルが勝利した。

試合には敗れたバルセロナだが、ロナウジーニョは試合の途中でインタビューに応じ、「全員を懐かしく思って会いたかった。みんな僕のアイドルだ。フィーゴ、ロベルト、サビオラ、リバウド・・・長い間、プレーしてきた仲間だ。最高だよ!光栄だ。僕にとっては常に偉大な選手たちなんだ」(バルセロナ公式より)と感動的な様子で語っていた。

既に国民の大半がワクチンを接種したというイスラエルでの開催となり、スタジアムはかなりの数で埋め尽くされていた。観衆たちはかつての伝説的な選手たちのプレーに酔いしれたことであろう。

なお、『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)では現在、ロナウジーニョやメンディエタらのレジェンドが登場する“Q anniversary サマースーパースターカーニバル”を開催している。思い出のスター選手たちを獲得してみてはいかがだろうか。

◇『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』スペイン強豪クラブのレジェンド「ロナウジーニョ」「ガイスカ・メンディエタ」や、現役スター選手が多数登場!“Q anniversary サマースーパースターカーニバル”開催!

好評配信中のスポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』(以下 「サカつくRTW」)は、スペイン強豪クラブのレジェンド「ロナウジーニョ」、「ガイスカ・メンディエタ」や、現役スター選手などが登場する“Q anniversary(Quarteranniversary) サマースーパースターカーニバル”が開催中です。

この“Q anniversary サマースーパースターカーニバル”には、レジェンド選手「ロナウジーニョ」、「ガイスカ・メンディエタ」や、現役のスター選手「リオネル・メッシ」、「フィリペ・コウチーニョ」、「マルク・テア・シュテーゲン」のほか「フレンキー・デ・ヨング」、「ジョルディ・アルバ」、「クレマン・ラングレ」、「サミュエル・ユムティティ」など、得意戦術がポゼッション、スペイン強豪クラブのスーパースターたちが新★5選手として登場します。

この機会に、ぜひレジェンド選手たちを手に入れましょう。

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