アルベルト・セラーデス
2000年 セルタ⇒レアル・マドリー
久保と同様にバルセロナのカンテラで育成されたピボーテ。
前線へ正確なパスを武器にルイス・ファン・ハール監督から重用され、バルサのトップチームでは様々なポジションでも起用された。
バルサとの契約延長を断ると、セルタで1年だけプレーした後、宿敵レアルに移籍。当初から1年後にレアルに移籍するという事前契約を結んでいるとの噂があったが、本人はそれを否定している。
バルサのキャプテンだったセルジは彼の禁断移籍で胸が張り裂けたと語ったとか。奇遇にもバルサでもレアルでも試合出場数は101だった。