2大会ぶりのベスト4へ進出したU-24日本代表。今大会ここまでの彼らのパフォーマンスは、様々な人々によって支えられている。

そこでQolyでは、スパイク的な観点でそこに着目。今大会で非常に頼もしいプレーを見せてくれている4選手、吉田麻也、相馬勇紀、旗手怜央、田中碧と契約するミズノを直撃した。

彼らと普段接している担当者に、今大会で選手たちが履いているスパイクや普段の印象、見てほしいプレーなどをそれぞれ聞いてみたぞ(※各選手の担当者から質問に返答をいただく形で実施)。

吉田麻也

着用スパイク:REBULA CUP JAPAN(レビュラ カップ ジャパン)

担当者:佐々木孝裕さん

Q.スパイクに関して選手からはどんな要望がありましたか?今大会に向けた要望などもあれば。

ミズノフットボールの考え方に全幅の信頼を置いていただいています。この大会も、いつも通り試合に向けて双方で準備してきました。平常心。

Q.印象的なエピソードを教えてください。

プロ1年目から担当していますが、最初から目標がきっちりしていました。それを実現するために、努力を続けています。

語学など、自身の夢に必要と思うことは、必ず実践し、目標達成に繋げている点が印象に残っています。

Q.吉田選手が履いているスパイクの特徴、個人的にここが良い!と感じているところなどを教えてください。

「REBULA CUP」は、ミズノのテクノロジーが詰まった一足です。なにせ履きやすい!

Q.契約選手に限らず、試合を見ていてつい気になってしまうこと。

選手の顔つきです。

Q.おそらく長く見ているであろう担当選手の、ここにファンの人が注目してほしいというところ。

すべてのシーンでのキャプテンシー、そしてコミュニケーション力です。