東京オリンピック準決勝で日本を1-0で破ったスペイン代表。

この試合に先発した18歳の天才MFペドリの記録が話題になっている。ブルーノ・フェルナンデスが持つ1シーズン72試合出場の記録に並んだのだ。

ペドリはバルセロナ加入1年目ながら、チーム最多となる52試合に出場。今夏のEUROでもスペイン代表の全6試合のほぼフル出場し、五輪もここまでの全5試合に出場している。そこに、代表戦(U-21含む)を加えると72試合になるという。

ブラジルとの五輪決勝戦でプレーすれば、ブルーノ・フェルナンデスの記録を上回る1シーズン73試合の出場に到達する。

ペドリがバルサで初めてプレーしたのは昨年9月なので、ほぼ丸1年間プレーを続けてきたことになる…。

【動画】NEWイニエスタ!スペインの天才ペドリの神プレー

バルサは8月16日に新シーズンが開幕するが、ペドリには十分な休養が与えられるはずだ。

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