東京オリンピックで日本も撃破したスペイン代表。
エースである18歳ペドリは1シーズンで73試合と誰よりも多く試合をプレーした選手になった。バルセロナ1年目でチーム最多の52試合に出場したほか、EUROとオリンピックも含めてフル回転。
ラ・リーガは今週末から開幕を迎えるが、彼には体を休めるための休養が与えられずはず。
だが、現地ジャーナリストのポル・アロンソ氏によれば、ペドリはバケーションを拒否したという。
ロナルト・クーマン監督は8月18日まで休暇を与えたものの、それを断ったペドリは今週木曜日に合流する予定だとか。
これは選手側の判断だそう。当初、バルサは彼に東京オリンピックには出場しないように求めていた。そういったこともあり、ペドリはクラブに自らのコミットメントを示したがっているという。