PSGはバルセロナを退団したリオネル・メッシの獲得に成功した。これで、ネイマール、キリアン・エムバペとの夢のトリオが実現する。
かつて、PSGで10番を背負った元アルゼンチン代表ハビエル・パストーレもメッシの加入を歓迎しているようだ。『RMC Sport』によれば、こう話していたそう。
ハビエル・パストーレ(現ローマMF)
「嬉しいよ。僕はメッシが最終的にはPSGに行くだろうと確信していた。
このクラブには常に成長し、世界最高の選手を手に入れるという野望があるからね。
彼の加入で、今のPSGは世界最高の5人のうち3人が同居することになった。
彼らを見るのは素晴らしいことになるよ。フランスにとって、リーグアンにとっても、誰にとってもね」
「僕がアンヘル・ディマリアとともにアルゼンチン代表にいた時、PSGのナースル会長から常に言われていたんだ。
パリは素晴らしいで、美しい街といいチームがあるとメッシに伝えてくれってね。ほとんどジョークではあったけど」
2011~2018年までPSGでプレーしたパストーレ。
Tiki-taka at it's best 😍
pic.twitter.com/TQ9MGfiSqV
— 433 (@433) April 14, 2020
その間、ナースル・アル・ハライフィ会長からメッシのPSG移籍を説得してくれと頼まれていたとか。冗談半分ではあったようだが、PSGとしては長年の夢をついに実現させたようだ。