6年ぶりにレアル・マドリーの監督に戻ってきたカルロ・アンチェロッティ氏。
『El Chiringuito』によれば、かつて指導したクリスティアーノ・ロナウドをレアルに連れ戻したがっているとか。
2009~2018年までレアルでプレーしたロナウドはクラブ史上最多となる451ゴールを記録。アンチェロッティのもとでは100試合で110ゴールを叩き出し、CL優勝も成し遂げた。
かつてアンチェロッティ監督は「(ビッグゲームで)ロナウドは絶対に失敗しない。それが素晴らしい選手と彼のようなチャンピオンとの違いだ。私は彼と素敵な時間を過ごした」とロナウドを賞賛したこともある。
36歳になったロナウドは2022年6月末でユヴェントスとの契約が満了になる予定。
ただ、レアルはキリアン・エムバペをPSGから引き抜くために多額の資金が必要になる。ロナウドが電撃復帰する可能性はあるだろうか。