生え抜きとしてプレーしてきたリオネル・メッシの放出を余儀なくされたバルセロナ。

ラ・リーガでは永久欠番が認められておらず、トップチームの背番号が原則1~25番と決まっている。そのため、誰かがメッシの背番号10を受け継ぐ。

『Mundo Deportivo』によれば、バルサはその10番をフィリペ・コウチーニョに手渡すことにしたとか。

リヴァプールとバイエルンでは10番を背負ったコウチーニョだが、バルサでは14番をつけてきた。そのコウチーニョが怪我のために欠場した開幕戦では、新加入のレイ・マナイが14番を着用している。

【動画】コウチーニョ、背番号10時代のスーパーゴール10連発

放出候補のひとりと伝えられてきたコウチーニョだが、10番でバルサに残留することになるのだろうか。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介