イングランドの3部にあたるフットボールリーグ・リーグ1で発生した場面が話題になっている。
試合はチェルテナム・タウン対イプスウィッチ・タウン。0-1のスコアで迎えた前半12分のプレーだった。
ゴールキックをイプスウィッチFWジョー・ピゴットがヘディングで裏に落とし、それに反応したジンバブエ代表FWマコーレー・ボンが抜け出した。
ボンはボールを蹴り上げて相手キーパーを抜き去り、無人のゴール前で決定的なチャンスを迎える!
ところが、ヘディングで叩けばいいところだったがうまく触れず、落ち際をシュートに持ち込むも空振り!改めてバウンドしたところを触るも、次はポスト直撃…。なぜこんなことに。
しかもイプスウィッチはこのあと62分と81分に失点してしまい、逆転負け。このボンのシュートが悔やまれる結果になってしまった。