いよいよ今週末に開幕するプレミアリーグ。リヴァプールはオサスナとのプレシーズンマッチ最終戦に3-1で勝利した。
先発起用された南野拓実は71分間プレー。前半14分にゴールネットを揺らした(判定はオウンゴール)ほか、前半41分にはロベルト・フィルミーノのゴールをアシストする活躍を見せた。
現地でも南野のパフォーマンスは高く評価されたが、決定機を逃すシーンも。それがこちら。
新加入DFイブラヒマ・コナテのロングフィードに抜け出すと、完璧なトラップからシュート!だが、飛び出してきた相手GKに阻止され、惜しくもゴールならず。
試合後、ユルゲン・クロップ監督は「我々が決めたゴールは素晴らしかった。Ibou(コナテ)からタキへのスーパーパスで早い時間に得点できていたはずだったがね。彼は決められなかったが、でも次のフィニッシュ(先制点)は素晴らしかったよ」と述べていた。
リヴァプールは15日の開幕戦でノリッジと対戦する。