昨季限りでレアル・マドリーの監督を退任したジネディーヌ・ジダン氏。

『lequipe』によれば、ジダンは出身地であるマルセイユのラ・カステラーヌ地区のU-11チームとのやり取りをかわしたそう。子供たちから自分史上最高のゴールと最も手強かった相手選手を聞かれるとこう答えたとか。

ジネディーヌ・ジダン

「UEFAチャンピオンズリーグ決勝でゴールを決めることはそうそうあることじゃない。

左足でボレーを決めることができたのは幸運だったし、ああいうゴールを決められてとても幸せだったよ」

「手強い選手は大勢いたよ。

でも、ひとりいるとすれば、パオロ・マルディーニだね。彼は突破するのが難しかった(笑)」

やはり自身最高のゴールは2002年のCL決勝で決めた左足ボレーシュートだとか。

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そして、最も手強かった対戦相手はイタリア代表DFパオロ・マルディーニ。セリエAや代表で何度も戦った彼が最も嫌なDFだったようだ。

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