欧州主要リーグは2021-22シーズンが開幕したが、9月にはインターナショナルマッチウィークも組まれている。

弱冠18歳にしてスペイン代表の主力になっているバルセロナMFペドリだが、今回は招集されない可能性があるようだ。

ペドリは昨季バルサ1年目ながらチーム最多の52試合に出場。さらに、EURO2020と東京オリンピックにフル参戦した後、今季も開幕2試合に先発出場している。

ここまで休まずにプレーし続けてきたが、『RAC1』によれば、今回のインターナショナルブレイクが終わるまでは休養することを希望しているとか。ルイス・エンリケ代表監督が自らを招集しないことを願っているとも。

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バルサは8月30日のヘタフェ戦のあとは9月12日のセビージャ戦まで試合がない。一方、スペイン代表は9月3日にスウェーデン、6日にジョージア、8日にコソヴォとのW杯予選を戦う予定。

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