バイエルン・ミュンヘンはRBライプツィヒからオーストリア代表MFマーセル・ザビッツァーを獲得したと発表した。

ブンデスリーガ9連覇中のバイエルンは、2位だったライプツィヒからユリアン・ナーゲルスマン監督、大器DFダヨ・ウパメカノ、そして、キャプテンだったザビッツァーを一気に引き抜いたことになる。

一方、ライプツィヒは主力DFイブラヒマ・コナテもリヴァプールに、ファン・ヒチャンもウルヴスに売却済み。代わりにベンヤミン・ヘンリヒスやアンドレ・シウヴァを補強。また、バルセロナMFイライシ・モリバの獲得も噂されている。

なお、ザビッツァーのバイエルンでの背番号は18に決定。

【動画】シュート力えぐすぎ!ザビッツァーの鬼ミドルまとめ

1と8をアルファベットの順にするとA・Hとなり、アドルフ・ヒトラーのイニシャルになることから、オーストリア人がこの番号をつけることに一部では驚きの声が上がっているとか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい