「横浜F・マリノスを優勝させたい」

――前田選手はいつ頃からゴールパフォーマンスをやるようになったのですか?水戸ホーリーホックや松本山雅FC時代のゴールも見直したのですが、その頃は自然体の喜び方が多かったです。

正確には覚えていないのですが、娘が『アンパンマン』の真似をするようになってからですね。それを見て、やってみようという気持ちになりました。

――マルコス・ジュニオール選手の影響もありました?

少なからずありますね(笑)。F・マリノス自体、ゴールを決めたら皆何かしらやることが多いので、ゴールパフォーマンスをやりやすい雰囲気があります。

――マルコス選手はチームの中心選手の一人だと思います。前田選手から見てどんな選手でしょう?

本当にF・マリノスの中心的な選手で、ゲームを作りつつ、決定的なパスやシュートを出せる選手です。

――すぐ隣でプレーしていて注意していることなどは?

マルコスだけでなく、中盤や後ろの選手もそうですが、ボールを持った瞬間に背後を狙うようにしています。良いボールが出てくるので、自分は信じてスペースに走り込むことを意識していますね。

――夏に移籍したオナイウ阿道選手も様々なゴールパフォーマンスでファン・サポーターを楽しませていました。彼とパフォーマンスで競っていた部分もあったんですか?

そこで競っていたことはないですが(笑)、阿道くんに負けたくない気持ちでプレーしていましたし、阿道くんと一緒に「俺たちでゴールを取ろう」とずっと話していました。うまく刺激し合いながらゴールもそうですし、ゴールパフォーマンスもできていたのかなと思います。

――オナイウ阿道選手は移籍したフランスのトゥールーズでさっそく活躍しています。

予想通りというか、日本であれだけの活躍をしていたので、海外でも活躍すると思っていました。もちろん刺激になっています。