ベルギー1部リーグのユニオン対アントワープ戦に三笘薫と三好康児がそれぞれ出場した。

三好は先発から61分プレー、三笘は後半30分から途中出場している。

ベルギーで4試合目の出場となった三笘は短い時間でも存在感を発揮。左から巧みなドリブルで切れ込んだほか、ボックス外からのシュートでゴールを狙う場面もあった。

にゅるにゅるのドリブルでチャンスメイク!『Het Nieuwsblad』は「投入された三笘はすぐに存在感を発揮。いい突破でボックス内に侵入するも相手DFがタックルで危険を回避」と評価していた。

強烈なシュートがいいコースに飛んだが、相手GKが阻止…。このシーンについては、『Sporza』が「交代出場の三笘は強烈なシュートを放つも、キーパーがコーナーに逃れた」と伝えていた。

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試合は1-2でアントワープが勝利。そのアントワープはミッドウィークのUEFAヨーロッパリーグでフランクフルトと対戦する。

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