10月7日に行われたワールドカップ2022・アジア最終予選の第3節、サウジアラビア代表対日本代表の試合は1-0というスコアで終了した。
両者ともにゴールを決められないまま後半に突入したが、柴崎岳のバックパスがサウジアラビアのFWフィラス・アル・ブライカンに渡るという大きなミスが発生し、日本代表は失点を喫した。
その後は攻め続けるもゴールには届かず、日本代表はこの最終予選の3試合でわずか1勝、勝ち点3という結果に甘んじることとなった。
/#柴崎岳 の度肝を抜くような
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 7, 2021
無回転ロングシュート🚀💥⚽
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思い切って右足を振り抜いたが
惜しくもGKの好反応に阻まれた。
⚽#AFCアジア予選-Road to Qatar-
🆚サウジアラビア×日本
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🗣水沼貴史/宮本恒靖/下田恒幸#DAZN#逆襲の10月#この戦いにすべてを懸けろ pic.twitter.com/8pZvyBTawT
試合後のフラッシュインタビューで森保一監督は以下のように話したとのこと。
森保一
「選手たちはこの完全アウェイの中でも素晴らしいファイトをしてくれたと思います。
しかしながら、結果は厳しいものとなってしまったのが残念なところです。
(失点の場面は)選手たちが全力を尽くして戦っているなか、後半少し疲労が見えてきたところで、合わなかった場面が失点につながってしまった。
結果は厳しいものとなっていますが、ワールドカップ出場に向けて、まだまだ諦めなければ必ずワールドカップに行ける、切符は掴み取れると思っています」