ブラジル全国選手権のサンパウロFCは、エルナン・クレスポ監督が退任することになったと公式発表した。

これまでバンフィエルド、デフェンサ・イ・フスティシアで監督を務めてきたクレスポ氏は、今年2月にサンパウロの指揮官に就任。

5月にはサンパウロ州選手権を優勝し、クラブとして8年ぶりとなるタイトルを獲得することに成功していた。

しかしながらこのところは5試合連続で引き分けという珍しい結果となり、全国選手権でも25試合で勝ち点30、13位という不本意な成績となっていた。

クレスポ氏のほか、フアン・ブランダ(アシスタント)、アレハンドロ・コアン、グスタボ・サトー(フィジカルコーチ)、グスタボ・ネポテ(GKコーチ)、トビアス・コアン(アナリスト)も退任となるとのこと。

かつてアルゼンチン代表やパルマ、ラツィオ、インテル、チェルシーなどでプレーした伝説的FWクレスポ氏。

今年は途中でダニ・アウヴェスが給与問題のために電撃退団するなどの問題も経験し、崩壊するチームの解決策を見出すことができなかったという。

なお、後任はあの元ブラジル代表GKホジェリオ・セニが務めることが決定している。

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ホジェリオ・セニは2015年にサンパウロで現役を引退後、そのままクラブで指導者に。今年夏までフラメンゴの監督を務めていたが、7月10日に解任されていた。

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