リーグアンで得点ランキング2位タイにつけているクレルモンFWモアメド・バヨ。23歳の新星FWは今季10試合で6ゴールを量産している。
『lequipe』によれば、日曜朝に当て逃げと飲酒運転の容疑で逮捕された彼が釈放されたという。
23日に行われたナント戦でもゴールを決めていたバヨは、全て事実だと認めており、来年6月に出廷する予定。
彼は信号待ちで停車せずに事故を起こして逮捕された際、血中アルコール濃度が0.88g/lであることが判明した。
徒歩で逃げようとしていたほか、迎えにきれくれと友達に電話もかけていたが、パトロール中の警察が逮捕。現場にはナンバープレートが落ちていたほか、少し先の通りで乗っていた車も発見された。
一方、衝突された車に乗っていた2人はそれぞれ全治10日と12日ほどの怪我を負っている。
バヨは2019年にも同様の事件を起こして免許を停止された過去があり、再犯でもあるそう。