9月末にエヴァートンからアル・ラーヤンに移籍したコロンビア代表ハメス・ロドリゲス。

新天地カタールでの出場3試合目でまさかの退場になってしまった。

アル・アラビ戦の後半アディショナルタイム、1点を追う場面でイエローカードを受けたハメスはその判定に不満爆発。

主審に詰め寄ろうするのを阻止しようとした味方を突き飛ばすほど感情的に。すると、2枚目のイエローカードを提示され、あっという間に退場処分を宣告されてしまった…。

【動画】ハメス・ロドリゲスが主審にブチ切れた退場シーン

ハメスは主審に皮肉を込めた拍手を送ると、その場でユニフォームで脱ぎ、ロッカールームへと走り去っていった。

彼が退場になるのは、相手選手に腹パンチを食らわせたポルト時代の2011年以来のこと。クラブキャリアでは通算3度目の退場になった。

なお、アル・ラーヤンは2-1で試合に敗れている。

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