UEFAチャンピオズリーグで再戦するリヴァプールとアトレティコ・マドリー。
アンフィールドでの古巣対決を前にルイス・スアレスがUEFAのインタビューに答えた。その一部を抜粋する。
ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリーFW)
「(『You'll Never Walk alone』が持つパワーについて)
歌詞が全てを物語っているよ。
酷い試合をしてしまうことはあるし、その後にまた酷い試合をやることもある。
それでも、彼ら(リヴァプールサポーター)は絶対に信じることをやめない。
歌詞の通り、ひとりで行かせることはないんだ。
選手がボールをロストしても、ブーイングしない。彼らは信じ続ける、(その選手が)リヴァプールでプレーしているからね。
人々がくれたその信頼は計り知れないほど大きなものだった。
かなりのコストがかかった選手たちもいるけれど、彼らはあまり成功できなかった。
でも、ピッチに立つと、人々からの愛を感じることができる。すごいよね、それが自信になる」