不整脈を起こした心臓の経過観察のために3か月離脱することになったバルセロナFWセルヒオ・アグエロ。

一部で現役引退が報道されたが、本人は即座の引退を否定する声明を出した。

セルヒオ・アグエロ

「噂を聞いたが、僕はクラブドクターの指示に従い、検査と治療を行い、90日間で自分がどう進展するかを見定める。

常にポジティブさ」

また、『ESPN』によれば、関係者は、症状を軽視すべきではないとしつつ、アグエロが3か月間の初期治療プロセスを終えるまでに結論を出すのは無責任になると述べたという。

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33歳のアグエロは今夏にバルサへフリー移籍。ふくらはぎの故障から復帰したばかりだった。

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